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彼も我が家のルールで |
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我が家では、家族の全員が、夏場は、上は少し大きめのTシャツ、下は裸で過ごすことがルールになっています。
ときどき泊まりに来る康太君にも我が家のルールに従っていただいています。それで、早速、昨夜から実行していただいています。
康太君は、下半身だけで生きているような青年ですから、立派なものをぶら下げて室内を歩きます。それをお母さんが、立ち止まって見とれていることがあります。
お互いに興味を持っているようです。
「お母さん、康太君の下半身に興味があるの?」
「そりゃあ、ありますよ!
あんなに自信をもってぶらぶらさせて歩いていたら、見てしまいますよ!
だって、お父さんは、恥ずかしそうにしているし!
お母さんだって、あのような逞しいものと一線を交えてみたいですよ!」
「でも、お母さん!残念ね!
お母さんは、結婚をしているから、一旦、脱線をすると走れなくなってしまいます。
お母さんが自信をもって交えることができる方法を少し考えてみます。
お母さんと私は、姉妹のようですから、同じことをしたいですものね!」
「そうなのよ!
見るだけなんて、つまらない!
お父さんが、彼に負けないように、もっと積極的になってくれれば嬉しいですけど!」
「お母さん、それは無理よ!
彼は、下半身の動物だから!だから、『結婚を前提にしない!』お付き合いをしているのよ!下半身だけが取り柄の彼だから!」
「そうかもね!
でも、立派よ、ねえ!握るだけでもダメかしら!」
「握って、固くなったら、お母さんだって、突っ込んでもらいたくなってしまうでしょ!」
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彼のことに納得しない父 |
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「お父さんは、私と彼のこと、まだ納得していない様子だけど!」
「納得できないね!」
「まあ、世代が違うから仕方がないですけど、社会は、どんどん変化しているから、適当に合わせていかないとガラパゴス化してしまいますよ!」
「なんだ、そのガラガラ〇〇と言うのは!」
「情報が分断された絶海の孤島の生き物のことよ!
お父さんがそのようにならないためには、適度に利奈の考え方を理解していただかないと!
彼とのお付き合いを納得していただけないのはわかるけど、『結婚を前提にしない!』お付き合いだから成立しているのよ!
あのままの状況が、将来まで続かないということです。ですから、一過性のインフルエンザに罹ったと思ってください。」
「何だか、利奈に説得されてしまったようだ!」
「お父さんは、お母さんと籍を入れる前に何回セックスをしたの?」
「利奈、そんなことまで聞くのかい!」
「だって、お父さんは、綺麗ごとばかり言って、自分のことを正直に言わないから!」
「3回かな!」
「ほら、お父さんだって、ちゃんとしているじゃないの!
お父さんは、結婚前に3回もしているのよ!
私なんか、まだ、二人目なのだから・・・!」
「お母さん、利奈が、お父さんを脅迫する!」
「お父さんは、利奈に虐められるのが好きなのでしょ!
利奈の言うとおりに白状したほうがいいですよ!」
「お父さんだって、若い女性に興味があるでしょ!
私の下半身を覗き込むくらいですから!
お母さんも若い男性には興味を持っていると思うのよ!
でも、お父さんは、お母さんとは、ほとんどしていないよね!それは、まずくないですか!」
「僕は、利奈の成長を確認しているだけだよ!」
「お父さん、そんな言い訳は、良くないわよ!
見たいとか、触りたいとか、正直に言う時代なのよ!そして、女性が嫌なら断ることができる時代です。
実際、お父さんと利奈は、血が繋がっているからセックスはしないけど、もっと正直に対応して欲しいものよね!
今、我が家では、お父さんが、いちばん時代に乗り遅れている感じがします。女子社員なんかに、そのようなことを言われていませんか?
すでに避けられているかもしれません。」
「・・・」
「お父さんは、高級車を試運転をしないで買いますか?
高級車ほど、念入りに試運転を繰り返すと思います。
住宅を購入するときも同じだと思います。何度も、何度も見て、説明を聞いて、生活をイメージして、納得してから買うはずです。
何で利奈のしていることに納得できないのですか?
大事な結婚だからこそ念入りな試運転が必要なのです。
わかっていただけますか、お父さん!」
「わかるよ!だけど・・・!」
「だけど、何よ!」
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