くにさき書房・国嵜書房
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第1章・利奈と利奈のお友だち
第1節 第2節 第3節
第4節 第5節
第1章 第4節
隣の若奥様
 
隣の若奥様が、我が家の興味を持っているようで!
ベランダで洗濯もを干しているときに、チラチラ我が家を見ています。
そして、とうとうお母さんとベランダ友だちになってしまったようです。

「こんにちは、奥様!」

「こんにちは!」

「初めて声を掛けさせていただきます。
いつも明るいご家庭の雰囲気を感じさせていただいています。それで、お宅のご家族にとても興味があります。
そして、バルコニーの奥様は、いつも下半身が丸見えです。何か、目的とか計画があるのでしょうか!
それで、奥様とお話がしたくなりました!」

「ああ、下半身のことね!娘が、家族全員で楽しい生活をするためのルールを作ったのです。
それで、そのルールの一つが、暖かいときは、Tシャツ1枚でいることです。
それは、私だけでなく、娘も、父親も同じです。」

「そうですよね!
先日、お父様が窓際に来たとき、ぶらぶらさせていましたから!
それで、私と視線が合ったとき、あえて見えるように、下半身を剝き出しにして見せてくれました。
それで、どのようなご家庭なのか、興味が増してきたのです。」

「うちの父さんが、そんなことまでしたのですか!
実は、お父さんは、お隣さんが引っ越してきたときから、綺麗な奥様だと言って、気にしていたようです。
それで、お話がしたいとも言っていました。
良かったら、我が家で一緒にお茶を飲みませんか!」

「私がお伺いしてもいいのですか!嬉しいです。
楽しい日常生活のことを、ぜひ聞かせてください。
そう言えば、最近、娘さんの声が、2階のお部屋からときどき聞こえてきます。その声は、普通の会話ではなく、とても大きな声です。
最初は、大型のペットを飼われて、その鳴き声かと思いました。
でも、確かに娘さんの声です。それで、その声は、しているときの声のようなのです。」

「娘の声は、大きいですからね!
それと、感じたときは、怪獣が吼えているような声ですから、当然聞こえてしまいますよね!
お隣さんにご迷惑を掛けてしまって、ごめんなさい!」

「そうではないのです。大きな声を出しているのですから、どのようなことをしているのか、気になったのです。
明日、お伺いしてもよろしいでしょうか!」

「午後、お茶を用意しますから、ぜひ来てください。」
<260704>
お父さんに週4回で交渉
 
「お父さん、またお母さんと約束をしたのに、破ったでしょ!
お父さんは、花火のようね!最初だけ、ぱっと開いて、どんど消えていき、最後には無くなってしまう。
その現実をお母さんから聞いて、お父さんとの交渉を任されたのよ!」

「どんな要望があるのかな!」

「お母さんと、週に4回のセックスです!できないときは、お父さん以外の男性としても良いと言う承諾をいただきたいのです。
子供の私は、すでにいろいろな男性とセックスができる年齢になっています。それは、自立したことになります。ですから、すでに子育てなどのためにお母さんを拘束する必要がなくなっています。
お母さんを、お母さんではなく、女性としての行動を認めてほしいのです。」

「お母さんが、僕以外の男性とするのは、ちょっとねえ!
お母さんは、僕と結婚をしているわけだし、簡単に貸し出すわけにはいかないなあ!」

「そういうのが結婚をした男性の悪いところよ!
結婚をすると、妻のすべてを拘束するようになって、まるで鎖で縛り付けるような生活をさせて、自分の専有物にしてしまうのよ!それは、奴隷と同じで、女性の人権を全く認めていないことになります。
お父さんは、真面目な人だから浮気することは無いと思うけど、自分は大丈夫だからと言って、女性も同じ考えかどうかはわからないのよ!
お父さんは、男性だから、本音では、若い女性を見れば興味がありますよね!でも、口説き落とすのは、結構面倒です。そのような理由もあって、浮気をしないのかもしれませんが、お母さんも同じ考えとは限りません。
すでに、私は、成人していて、お母さんは、母親を卒業しました。それで、お母さんを、女性として認めてあげて欲しいのです。
男性は、高齢になっても、若い女性に興味があると聞いています。女性だって、若い男性に興味があるはずです。ですから、同じレベルで、自由に行動できるようにして欲しいのです。
それでね!お母さんは、お母さんの考えを配慮して、承諾なしで『浮気はしたくない!』と言うのよ!
お母さんは、お父さんのことを好きなのよ!
そのようなことで、週に4回、お願いします。」

「お母さんが、僕のことを思ってくれるのは嬉しいよ!
でも、体力がね!約束までは、勘弁してよ!」

「やだなあ!お父さんだって、風呂上がりに私の下半身を覗き込んだりして、若い女性が身近にいれば、気になるでしょ!
そう言えば、お母さんに聞いたのですけど、お父さんは、隣の若奥様に興味があると言ったようね!お父さんは、身体で浮気をしていないけど、心では、ちゃんと浮気をしているのよ!
あのね!男性は、80才くらいまでは、十分使えるらしいと聞いています。
ただ、日ごろから興味をもって、若返りの意識がないと、どんどん衰退してしまうらしいのよ!
人生100年時代です。お父さんは、私たちのために一生懸命働いてくれているけど、仕事から離れてからも、その先、何十年かは生きるのよ!
その時、若い女性と一緒にいたいでしょ!そうであれば、今から下半身を鍛えておくことが大切です。
わかりましたか、お父さん!」

「利奈の話は、わかった!でも、週に4回は、ねえ!」

「お父さんが4回を拒んでいるのは、体力だけではないですよね!
近くに、気になり女性がいるからでしょ!」

「今、確約はできないけど、頑張ります。」

「そう!頑張ってくれるのね!
隣の若奥様のことが気になるのであれば、若々しく振舞っていないとダメよ!
元気で、立派な下半身を見せてあげるとか!
お父さんの気持ちが届けば、必ず実現する時が来るから!」
<260704>
 
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